設計士紹介
北村 晃平
Kitamura Kouhei
1983年生
祖父が大工、父が建築士です。ふたりが仕事に打ち込んでいる姿が楽しそうで、自然とこの分野に興味を持ち、建築学科のある大学に進みました。父は商業施設やビル設計が主でしたが、僕は住宅に向いていると感じ、卒業後はハウスメーカーに就職しました。
就職したものの、自社のオリジナルのマニュアルが存在するので、ご提案する内容も限られてくる。Laboにはそれが一切なく、お客様が理想とする家を建てられ、私たちもお客様の生活スタイルに寄り添った機能的な住宅がご提案できるのが一番の魅力でした。
本音を言ってもらえる信頼関係住まいづくりで役立つことなら、料理、掃除、洗濯・・・・など、積極的にします。主婦の方の動きや実際にかかる時間を把握することが設計に生きてきます。家電店も絶えず”巡回”し、知識を蓄えます。お客様がされる質問に、全てに答えられるよう、日々、あらゆることを勉強中です。
私は設計士として、お客様と本音で言い合える関係を目指しています。例えば、家を建てようと計画したとき、友人のなかに設計士がいたら、必ず相談しますよね。仲がいい人に相談するのは気持ちも楽だし、安心できる。私はそんな存在になりたい。お客様と信頼関係ができてこそ、良い住まいが完成する、そう信じています。
■自身の設計実例■
my-design!!

■休日の過ごし方は?■
アウトドア派です。仲間とキャンプにでかけて、テントを作ったり、火をおこしてバーベキューを楽しんだり。自然の中だから、リフレッシュできます。
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