Case98
家で働き、家で楽しむ。暮らしに寄り添う3階建て

共働きで週の半分は在宅ワークという、ライフスタイルにあわせた3階建て住宅。外とのつながりと家事効率にこだわったプランニングで、ご家族らしい「おうち時間」を過ごされています。

家族が集まるリビングには大きなテラス窓を設置。開け放つことでリビングの延長として使えるようにしました。週末は家族でバーベキューを楽しまれているそうです。3階には、一部屋根掛けをしたルーフバルコニーを設けました。近隣の視線を気にすることなく、仕事をしたり、ハンモックにゆられて寛いだり、子供たちとテントを張っておうちキャンプをしたりと、自然とつながる外空間を満喫できます。

また、これまでのお住まいは「家事効率が悪かったので解消したい」という想いに応えるため、身支度動線、洗濯動線、買い物動線、ゴミ出し動線、収納動線にもこだわりました。玄関を入ると、手洗いスペースと外部収納も兼ねた家族ロッカーが迎えてくれます。自分で支度して、自分で整理できる・・・子供たちにそんな習慣を身に着けてもらいたいという奥様の想いをカタチにしました。家族それぞれのカバンやコートなどをサッと収納出来、サッと出かけられるデザインとしています。

家で働き、家で楽しむ、これからの住まいに求められるものがギュッと詰まった心地よいお住まいです。