Case14
外国人技能実習生向け集合住宅（社宅）

外国人技能実習生の住環境に着目し、異文化ならではの暮らし方に配慮した大規模木造住宅。日本でストレスなく安心して生活出来る住環境を実現した集合住宅（社宅）です。ルームシェアリング形態を採用し、1つの住戸で3人以上の実習生が生活することが可能な、「3LDK」を基本プランとしています。各プライベートルームとダイニングキッチン、洗面、浴室、トイレなどのパブリックスペースで構成。ルームシェアリングとすることで、広いパブリックスペースを持ちながら、公共料金などを折半することが出来、実習生の経済的負担も少なくなります。また家族や友人とのつながりを大切にしたいというベトナムの国民性にあわせて、広めの集会所も設置。週末や夕食時には大勢でワイワイとホームパーティを楽しんだり、社宅内ミーティングを行うことが可能です。また、ハーブなどの香味野菜を毎食と言っていいほど食べるベトナム国民にあわせ、共同で使える家庭菜園スペースも確保。実習生同士でハーブやパクチーなどを育てることで、安心して食べることが出来る上、コミュニケーションを図るきっかけにもなります。