兵庫・大阪エリアで建てる注文住宅

東証スタンダード市場上場 KHCグループ

トップページ > スタッフブログ > 令和6年は固定資産税の評価替えの年🏠

スタッフブログ

2024.04.07

令和6年は固定資産税の評価替えの年🏠

皆さんは『固定資産税の評価替え』という言葉を聞いたことがありますか?

固定資産税は【 固定資産の評価額×1.4% 】で計算されます。 この固定資産の評価額は 3年に1度見直しがあり、今年はその見直しの年になります。

毎年4~5月頃に自治体から固定資産税納税通知書が届くと思いますが、昨年までと比べて上がっているか下がっているか是非チェックしてみてくださいね。

「自分は賃貸だから関係ないわ~」とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、将来、土地の購入をお考えの方は土地の販売価格にも関わってくるので、無関係ではありません!

土地の固定資産税評価額は、地域ごとに基準となる宅地を選出し、その基準地が実際に売買された価格(実勢価格)に基づいて【固定資産税路線価】を決定します。                               この路線価に自治体が決めた評点数をかけて評価額が決まります。

下記のリンクは兵庫県が発表している基準宅地評価額です。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20231215_14701.html

兵庫県が発表している資料を見ると、どのあたりの地域の評価額が上がっているのか一目瞭然ですね。評価額が上がっているということは、買いたい人が多い地域・・・今後も不動産価格は下がらないかも・・・?という1つの指標になります。                            ですので、今後土地の購入をご検討の方は是非、リンクの資料をチェックしてみてくださいね。

急に話が変わりますが、Labo西宮事務所近くの桜が見頃を迎えました🌸                   桜並木の川沿いはとても気持ちがよいのでお散歩やジョギングをしている方が多くいらっしゃいます🏃        散策がてら、気軽に事務所へお立ち寄りください。

Laboの家をもっと見る
設計実例
お客様の声
設計実例集「WORKS」を取り寄せる(無料)
Laboの家づくりを体感する
モデルハウス見学
設計士に相談
イベント情報を見る・予約